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爪を傷めない工夫をしています
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ジェルネイルで爪が傷んでしまった!というお話はよく聞きますが、様々な原因があります。
当店では爪を傷めないよう、むしろ健康に伸ばせるよう工夫して施術しています。
丁寧なジェルネイルのオフ
オフとは、ついているジェルネイルをはずすことです。
ジェルの表面だけをファイル(爪やすり)で削り、溶液で落としていきます。
スピードアップばかりを優先してしまうと、無理に力を加えてしまうため爪に負荷がかかり傷んでしまう原因となります。
また表面を削る摩擦の熱によって熱いと感じたり、痛みを感じることもあるようです。
当店では、ファイルの使い方を徹底し、痛みはもちろん熱さも与えないようにしています。
決して自爪にファイルはあてませんので、自爪自体が削れることもありません。
また、一度で溶液に反応しないジェルは無理に剥がさず、もう一度同じ工程を繰り返しジェルが自然に浮き上がってから落とします。
こうするより、ジェルと自爪の表面が一緒に剥がれ自爪が薄くなってしまうことはありません。
甘皮処理で爪は見違えるほどきれいになります
ジェルネイルをのせる前に、甘皮周りの処理をします。
ジェルの持ちをよくする非常に重要な工程です。
甘皮処理といっても、甘皮周りは切っていけない皮膚の部分、取り除かなければならない角質部分があります。
それらを見極め、道具を正しく使い、丁寧に処理していきます。
この処理がきちんとされているとジェルが浮いてくることもなく、長持ちします。
また、爪と皮膚の境目がはっきりし、ジェルをギリギリまで塗ることができるため、美しい仕上がりとなります。
繊細な手書きアート
マンガ家を目指していたために絵を描くことは昔から得意でした。
その技術を活かし、絵の具やジェルを使い繊細な線で描いていく、フラットアートが好評です。
シールなどとは異なり、他の方とは一味違うオリジナリティーあるネイルが楽しめます。
長持ちするネイル
ジェルネイルの持ちには定評があります。
他のお店にて長持ちせずお爪が傷んだ経験がある方にも是非お試しいただきたいです。
独自の理論で施術し、お客さまは平均で4週間半キレイな状態でネイルが楽しめます。
持ちの良い方は1ヶ月半~2ヶ月ほど持つ方もいらっしゃいます。